2010年 10月 01日
「現場実態を見る方法」現場改善の効果的手法 Vol.13 |
次に、予測効果を数値化して、改善効果を数値化し、見える形
にしなければなりません。
生産性を把握して、課題の度合いを算出するのです。
フロー図だけでは作業の組み替え、廃止等は出来ますが、
改善課題の度合いまでは分かりません。実際の作業で発生する
滞留等の時間を計測していかなければならないのです。
そこで「IE」という手法を用いて標準時間の設定を行います。
「IE」という手法は、各社で長い期間真剣に取り組まれた手法であり、
熟成した手法です。
次号へ続く
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by tohkonblog
| 2010-10-01 14:50
| 物流改善