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物流現場改善の考え方と手順 Vol.7




改善に必要な能力は6つあります。

組織や部下、そしてあなた自身が改善を進めていくためには、
どんなパーソナリティーになっていけば良いのでしょうか?

表にある6つの能力が必要です。
しかし、一人で6つの能力を備えている必要はありません。

この6つの能力を融合できるチームを構成するのが理想的です。
メンバー一人一人の能力を客観的に判断し、
メンバーの良いところを見出して、
より理想的なチーム構成する。


次のページから6つの能力について説明をします。


次号へ続く

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# by tohkonblog | 2012-05-01 00:00 | 物流改善
物流現場改善の考え方と手順 Vol.6




前頁でお話した“ECRS”の視点で物事をみるために
重要となってくるのが、
この“プロセス・ベンチマーキング”です。

上の表を見て頂くとわかる通り、
何事もプロセスが存在するからこそ物事が成立します。
システムはプロセスから、プロセスは業務から、業務は課業から、
課業はステップから、ステップは工程から。
ですから、プロセスから落とし込む事が重要になります。

例えば、“この物を右から左に移す”とか、“ここで何かを貼る”とか、
“ここで梱包をして次の担当へ渡す”などの工程は、
大きなシステムから落とし込んでいきます。
何が言いたいのか?と言いますと、
“工程”から考えてはいけないということです。
何事も順序に沿って物事をみていかなければいけません。

その際の改善の視点として、“小” “少” “軽” “短” “狭” “美”

より小さく、より少なく、より軽く、より短く、より狭く、より美しく

この視点で、現状を見ていくことが重要です。


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# by tohkonblog | 2012-04-01 00:00 | 物流改善
物流現場改善の考え方と手順 Vol.5




では具体的にどのように進めていけば良いのでしょうか。

上の表は“ECRSの原則”と言います。色々な本や講座で見たり、
聞いたりしたことがある方も居るかもしれませんが、
“ECRS”とは表の項目を英語にした場合の頭文字をとったものです。
現場の一つ一つの作業を行う際に、
常に“ECRS”の視点で物事を見ることが必要です。

 “この作業は本当に必要なのか?と考えながら作業をする”
 “業務を統合したり、※多能工化して情報を共有する”
 “社員からパートへ人の入替を行ったり、取引先を変える”
 “梱包仕様を簡素化したり、配送ルートを直送にする”
こういった視点で物事を見ることで、
自然と問題点や改善案が出てくるようになってきます。


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# by tohkonblog | 2012-03-01 00:00 | 物流改善
物流現場改善の考え方と手順 Vol.4




では、そのような企業、現場を作るために、どのような能力を備えた人材が
必要なのでしょうか。

上に書いてある3つ。これは“成功の法則”と同じです。
まず①の“勉強好き”ですが、
“知らないことを知ることで喜びにできる人” の事を言います。
次に②の“素直”ですが、こんな言葉をご存知ですか?

“過去オール善”

改善が進まなくなるポイントは、犯人探しを始めると進みません。
例えば、今の物流形態を見た時に、
「自動倉庫は要らない。けど、この自動倉庫を過去に提案をして、導入したのはA常務だから否定なんてできない」
こう考えてしまうと何も進まなくなってしまいます。
ですから「その時の判断は全て正しかったはず!」 と考え、「状況が変化した今は“善”ではない!」と考えて下さい。
つまり、“素直”とは、
今の現状を正しく捉え、まだまだ問題点はあると“素直”に物事を捉え、認めることです。
最後に③の“プラス発想”これは文字通り何事も前向きに考えること。
この3つを兼ね備えた社員を育てていくことが重要です。


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# by tohkonblog | 2012-02-01 00:00 | 物流改善
物流現場改善の考え方と手順 Vol.3




まずは改善活動の目的を共有化することが大事です。

何のために改善活動を行うのか?
この点を一人一人が理解していなければなりません。

では、その目的とは何でしょうか?

改善の目的とは
「利益を最大化させるために収益性、
生産性を向上させて企業としての競争力を強化する」ことです。

次に企業の目的は何か?
企業の目的は「永続性」企業が潰れないことです。
企業はステークホルダーです。社員や取引先、そしてお客様もいます。
その中には色々な利害関係がありますが、一番良いバランスを見出して、
発展していくことが企業のあるべき目的です。

これらを社員一人一人が意識していくことで、企業体質は強化され、
潰れない会社に近づいていくことができます。

もう一度言います。
目的を社員一人一人に伝えて、意識を変えていくことが重要なのです。


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